2010年5月5日水曜日

中学校の運動会

あるキリスト教の中学校の運動会・・・
教会員の方々が応援に行かれました。
確か、予報では天気が悪かったような・・・

そこで開かれた長距離走・・・
まず生徒さんたちが全員走っていきます。

次に、父兄の飛び入り参加・・
僕は、あまりマラソンが得意でもないので、静かに(^^;)していると・・・
教会の先輩からお声がかかり・・・
飛び入り参加、v(^^)v 出発!

大勢の大人や中学生たちに混じって、
当時、小学校1年生の男の子と手をつないで一緒に走ることになりました。
その子は途中で、はいていたサンダルが合わなくて・・・足に傷が出来ていました。
とっても痛そうでした。
当然一番最後・・・しかし、男の子は走ることをやめませんでした。
最後尾のリタイヤした生徒を乗せる先生方の車が来て・・・
声をかけてくれました。
しかし、男の子は走り続けました。
最後の心臓破りの坂道・・・「おんぶしていこうか・・・」
しかし、男の子は断り、走り続けました。

校庭に入ってくると、大歓声が上がりました。
先生方、生徒達、そしてすべての父兄が見守っていました。
途中でリタイヤして先ほどの最後尾の車に乗って帰ってきていた中学生・・・
彼らはその子がゴールするまで・・・その車から降りませんでした。

男の子は、最終トラックを周り、最後まで、ゴールまで・・・走り続けたのでした。

なぜか涙がこぼれ出てきます。
男の子は笑顔でゴールしました。
「子供でもがんばっているじゃないか・・・」
あの時の感動は・・・その後、どんな競技を見ていても感じる事のないものでした。

運動会の会場を去って、車に乗りました。
そして、少し走った時、不思議な光景を見ました。
それは、大きな黒い雲の塊が中学校からちょっとはなれたところに壁のようになっていました。

あたかも、神様がその雲が中学校に行かないようにおとどめになられておられるかのようでした。

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