2021年3月18日木曜日

神さまのお守りとお導きだった

先日、キリスト教の病院の指導者が、パーティに招かれ、そこで、最初のお祈りをされました そして、テーブルに着いた時、3.11の大震災の時の元首相にお会いになりました。 その時、元首相が福島の原発事故の時の事をこう話されていらしたそうです、 「最悪は避けられた。神様の守りとお導きだった」  当時、放射線の放出の流れをみていて、不思議だった事があります。大量に放出された時、当時の風向きが突然変わり、海の方へ流れていったのでした。(当時リアルタイムで各地の放射線量を見ていましたが、あの時竜巻のような大風が吹いて空間放射線量が減っていったのです) その時、原子炉2号機は制御不能で、原子炉格納器が爆発の方向へ向かっていました。そうなったら東日本には人が住めなくなっていただろうと予想されていました。なすすべがなく「あとは神さまに祈るだけだ」という状況にまで行っていました。しかし、ある時、振動が起こり、1瞬で原子炉内の圧力が抜けます。最悪は避けられたのでした。(実際にはその振動は全く違う4号機の水素爆発でした)。  ずっとあとに、所長さんが「天の助けがなかったら、もっと酷いことになってた」と証言されていました。なぜ、2号機の圧力が抜けたのか、それは10年経過した今も、わかっていません。まさに天の助けでした。 元首相が、あの時、国会にて「祈るしかない」と発言され、野党に相当叩かれたことは、よく知られているところです。しかし、極度の緊張状態にあったあの時、元首相にとっては「祈りが聞かれた・・・」といくことは「生きた現実」だったのでしょう。

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