2013年9月8日日曜日

モンテンルパ

フィリピンのマニラ市郊外にあるモンテンルパの刑務所に戦争犯罪人として多くの日本人が収容されました。~
 しかし、昭和26年1月、不幸にも14名が絞首刑を執行されました。この中には中村秀一大尉をはじめとする、キリストを信じ洗礼を受けた6名が含まれていました。
彼らは、刑を受ける前に、祖国と家族の平安を祈り、中には自分の命を断とうとしている死刑執行官のために祈るものもあったそうです。
・・・リーダーであった中村大尉は同房の戦友に別れを告げ、奥さんから送ってきた新しいホウバの下駄をはいて死刑執行台に向かった。
そして、目隠しを拒否し、死刑に立ち会っていたわたしたちのフィリピン・ユニオン大学の学長A・N・ネルソン博士に『長い間お世話になりました。おかげでイエス様のところに帰ることができるように信仰を持たせていただいて有難うございました。』
握手をして、何と言ったかというと、『ネルソン先生、おやすみなさい』

ネルソン先生は『おやすみなさい。朝になったらまたお会いしましょう』
大尉は『再臨の時お目にかかりましょう』
これが再臨信者の最後の挨拶です。
『さようなら』じゃない。『おやすみなさい』。信仰持った皆さんが、最後に、この世を去る時に、夫に向かい、妻に向かい、子供に向かって『また朝になったら会おうね』と言う。これはなんて素晴らしい。確信に満ちた信仰の姿でしょうか、ね。」
~「それは、いつですか」より~

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