2022年4月29日金曜日

地の果てに響くような震動

これは、ロシア革命の頃、今から100年前の本当に起きた出来事です。ベッドタイムストーリーズ「大きなパンをどうぞ」という本にも掲載されたので、ご存知の方も多くいらっしゃると思います。 ある時、ロシアで飢饉が起こりました。たしか、熱心なクリスチャンのおばあちゃん しかし、残された数人の小さなお孫さんしかいませんでした。しかも、食べるものがなくなってしまいました。お孫さんたちと一緒に祈ることになりました 小さい女の子が祈りました。「神様は、わたしたちはパンを必要としています。小さいパンではなく大きなパンを必要としています」 何も起こりませんでした。しばらくして夜遅くなったので「祈りは答えられなかった」と休もうとしたとき、おばあさんの知人が家を訪ねてきたのです。おじさんが子供たちに聞きます。「何を持ってきたかわかる?」 女の子が明るく言いました「大きなパン!」 おじさんは包に包んだ大きなパンを見せたのでした 100年間のロシア、東ヨーロッパでの証 おばあさんは当然もう亡くなられていらっしゃるでしょう。時代は流れ、すべての出来事は消え去り、忘れ去られていきます。ある夜に、名も知れない町の、小さな家族の、小さな子供たちに起こった大きなパンの出来事、しかし・・・ 「最も質朴な働き人がキリストと協力する時、地の果てに響くような震動を起こす絃に触れることができ、永遠にメロディーをかなでるのである。」                    ミニストリーオブヒーリング131ページ それは、100年の年月変わることなく、ロシアから遠く離れた東の地の果て、日本にまで、永遠のメロディーを奏で続けています。

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