12月8日、月曜日朝早く、
ひとりの教会員の方が病院で94歳でお亡くなりになられました
肺が病んでいらして死をご自覚されていらっしゃいましたが、
しかし最大流量の酸素マスクの苦しい中でも、
マスクの下から賛美歌を歌い、神様を、主イエス様を褒め称えておられました。
また、その前日まで、お見舞いに来られた一人ひとりにも力強く握手をされ、
苦しい中、声を振り絞って「ありがとう、ありがとう」とおっしゃっておられました
お亡くなりになられる直前まで、ご遺族の方が、手を握ると握り返されたそうです
お亡くなりになられた時、本当に安らかなお姿でした
「眠るように亡くなられた」そうです
人の生命の重さを思いました
「普通じゃできないことですよ」と人工呼吸器の技術者の方がおっしゃっていました
死ぬとき、「死にたくない、死にたくない」「怖い、怖い」と叫ぶ方もたくさんいらっしゃいます
また、人は、普段のあふれるばかりの神様のお恵みには、感謝せず、いざ何か起こると神様に文句を言う人も多いです。
また、「老い」や、最大の敵と呼ばれる「死」に対する不安を持っていらっしゃる方々も多いのではないでしょうか
ちょうど同じ頃、胃腸炎で倒れて、呼吸苦、頭痛、腹痛、発熱、寒気で苦しんでいたとき
この方は、もっと苦しい中にいながらも、神様を褒め称えていらっしゃるんだ、と言うことを思ったとき、天の力を感じました。
「ヤコブの家よ、イスラエルの家の残ったすべての者よ、
生まれ出た時から、わたしに負われ、胎を出た時から、
わたしに持ち運ばれた者よ、わたしに聞け。
わたしはあなたがたの年老いるまで変わらず、
白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。
わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う。」
神様は最後までこの方にお約束を忠実にお果しになられた・・・・事を思います
この方も人生の中で、色々なことがありました
理不尽な事もいっぱいあった・・・
しかし、そのことも、またその理不尽なことをした人にも感謝しておられました
「だから、あんなに安らかに死んでいくことができたのかな?」
老人ホームでもトラクトなどをお配りになられていらっしゃいましたが、
最後の時に至るまでも、周りの方々に福音の尊い種を残していかれました
それはきっとこれからも続いていくことでしょう
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