2010年3月15日月曜日

炎の中を過ぎる時 その2

同じく広島原子爆弾の爆心地・・・
そのとき、クリスチャンの奥さんは台所にいました。
そして、イエス様をまだ・・・受け入れていなかったご主人は、玄関にいました。
そこへ・・・原子爆弾が落ちました。

奥さんのいらした台所だけが残ったのです・・・
奥さんは急いで玄関のご主人のところへ駆け寄りました。
しかし、ご主人は瓦礫の下敷きになって出て来れません。
奥さんが必死で助け出そうとしましたが、大きな屋根が身体の上に落ちていて
女性の力では助け出すことができませんでした。
そのうち、猛烈な火事の炎がどんどんその家に近づいてきました。
ご主人は奥さんに早く逃げるようにいいます。
奥さんは、「どうしてあなたを見捨てて逃げられるの!」と叫びました。
するとご主人が静かにおっしゃっいました
「悪かった・・・今まで、イエス様の信じなくて悪かった・・・
でも・・・今はイエス様を信じている・・
だから、天国に行ってもう一度会えるのだから・・・残っている子供達のために・・・生きてくれ」

奥さんは・・・泣きながらご主人と別れたそうです。

「はっきりしていますよ。神様の民とそうでない人とは・・・」新聞記者の女性は話していました。

今日婦人伝道師の方にお聞きしたら、その奥様は理髪店をされていたそうです。そしてこの時のことをその後「ずっと苦しんでいらした・・」と話せれていました。
奥さん記者の女性もたった1つの願いを持って話されていらしたと思います。

「これを聞いた人々が、イエス様を信じて・・・
死もない、痛みもない、悲しみもない天国に入ってほしい・・・
そこでもう一度みんなで会えるのだから・・・」

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