2010年3月15日月曜日

炎の中を過ぎる時 その1

広島に原子爆弾が落ちた時、セブンスデーアドベンチスト広島教会の教会員は約30名・・・
中には、爆心地におられた方もいらっしゃいましたが、ひとり残らず生き残り、原爆症にもかかることなく、その時の様子を後世につたえてくださいました。

ある方は、看護婦さん(女医さん?)、ちょうど病院の夜勤から家に帰り、布団をかぶって寝てしまったところでした。「ピカッと光って、家がグラッとかたむいた」
「何ごとだろう!」と家を飛び出したところ、信じられない光景を目にしました。
その方の家だけ1件だけ残って・・・
四方八方、焼け野原になっていた・・
そして、描かれている通り、焼け爛れた人々の地獄絵のような様相を目にされました。

救護所にかけつけ、7日間不眠、不休で人々のため看護の働きをされたのです。

伝えてくださった方は、新聞記者の方でした・・・
ある時、ダニエルさんの3人の友達が、燃える炉の火の中に投げ入れられた時、
神様の御子がその場に3人と共にいらして、お守りになられた・・・との話を聞いた時、
その場にいた一人の女の子が「それは、本当です。広島に原子爆弾が落ちた時にも、守られましたから・・・」と言いました。
それでびっくりして取材を始めたのです。

「ヤコブよ、あなたを創造された主はこう言われる。イスラエルよ、あなたを造られた主はいまこう言われる。
『恐れるな、わたしはあなたをあがなった。
わたしはあなたの名を呼んだ。
あなたはわたしのものだ。
あなたが水の中を過ぎるとき、
わたしはあなたと共におる。
川の中を過ぎるとき、
水はあなたの上にあふれることがない。
あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、
炎もあなたに燃えつくことがない。
わたしはあなたの神、主である。
イスラエルの聖者、
あなたの救主である。』

もう、その記者の方も亡くなられました・・・「生涯、天涯孤独」と話されていた新聞記者でした。
しかし、彼女が伝えた輝かしい記録は今もなお・・・
人々の心に生き続けています

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