2009年11月16日月曜日

悩みの底にあって

ある牧師さんが、深刻に悩んでいました・・・
ある時、家族の方々と、ハイウェーを車で走っていました。ハイウェーには数々の道路標識があります。「右に曲がれ」、「速度制限」などなど・・・
牧師さんは「私も神様から、このような標識が欲しい・・・」と心の中で祈っていました。

さて、途中でパーキングに入りました。駐車して家族の方々は食堂に入っていきました。しかし、食事も喉に通らない牧師さん・・・一人残り、車の傍に椅子を出して一休みします・・・すると・・・

リーン?目の前の公衆電話が鳴り始めました。「誰かお店の人が取るだろう・・・」とそのままにします。しかし、一向に誰も電話を取る気配がありません。
牧師さんは重い腰を上げて、立ち上がり、その電話を取りました。
「N先生ですか?」「は、はい」牧師さんは電話口から自分の名前を言われてびっくりしました。

電話の声の女性の方・・・この方は、思い余り・・・自殺をしようとしていました。
しかし、この女性は一度N牧師の説教を聞いたことがあり、死ぬ前にもう一度・・・N牧師の話が聞きたいと思いました。しかし、どこにいるかわからないし、電話番号も知らない・・・もう絶望だ・・・と思って机に頭を伏せた時・・・目の前に数字が並んだそうです。
彼女はすぐにメモをとって・・・電話をかけました・・・すると・・・

事の次第を聞いたN牧師・・・「あなたはわかっていますか?この電話番号は、私のオフィスの電話番号ではありません。別の州のハイウェーのたまたまよったパーキングの公衆電話の電話番号ですよ・・」

二人は会って、お互いに・・・勇気と希望をいただいたのです

0 件のコメント: