「売春の家、悪の巣窟、裁判所、刑務所、養老院、精神病院、病院、これらはほとんどと言っていいくらい酒類販売者の働きの結果であふれている。黙示録にある神秘的なバビロンのように彼は「奴隷そして人身」を取り扱っている。(黙示録18-13)。酒販売者の後には巨大な魂の破壊者が立っていて、自分の権威の下に人間を引き寄せるために考え出せるあらゆる技巧を用いている。都市であれ、いなかであれ、また汽車、汽船、事務をとる場所、歓楽のホール、診療所、さらに教会でさえ聖餐式のテーブルの上に悪魔のわなが設けられている。酒に対する欲求を起し、それを養うためにはあらゆる手段を尽す。たいていの町には、ほとんどのすみにも明るい光をともし、陽気に人を呼び寄せている居酒屋があって、労働者や金持ちの怠け者、または何も知らない青年を招いている。」 ~ミニストリーオブヒーリング~
ある人が、森の中で、男がたった一人で30年間・・・過ごしていました。
しかし、その方が重い病気にかかり、病院へ担ぎこまれてきました。容体は非常に悪く、命があぶなかったので、夜中でしたが、最寄りの牧師さんが呼ばれました。
しかし、外は激しい嵐でした。病院までの道のりは、かなり危険なところが多く、牧師さんは何時間も危険を犯しながら、病院にたどりつくことができました。
牧師さんが、その方の部屋の中に入ると男の第一声が「何しに来た」と冷たい言葉でした。
牧師さんが日常のことを話しても、一言も答えませんでした。
しかし、しばらくずっと話していて、ようやくその男の方が話し始めました。
「おれは、踏み切りの切り替え手だった。あるクリスマスの晩、俺は酒に酔っていた。そして踏み切りの切り替えを間違ってしまった。そこへ電車が飛び込んだ」
「一人の女性と、一人の娘さんをその時・・・殺してしまったんだ。そしてそれ以来、森の中で30年・・・ずっと一人で暮らしてきたんだ」
その時、牧師さんが言いました。「あなたの罪は許された」
男がすぐに答えました。「なんでお前がわかるんだ!」
そして、牧師さんは静かに答えました
「その時、死んだ女性、それは私の母なんだ。そして、その時死んだ娘は私の姉なのです。」
牧師さんは、その男に言いました。
「僕が許すから・・・あなたの罪は許された」
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