2014年12月16日火曜日

12月3日 職員礼拝 ノートから

初めに聖書をお読みいたします。マタイによる福音書第4章23-24節

「イエスはガリラヤの全地を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病気、あらゆるわずらいをおいやしになった。そこで、その評判はシリヤ全地にひろまり、人々があらゆる病にかかっている者、すなわち、いろいろの病気と苦しみとに悩んでいる者、悪霊につかれている者、てんかん、中風の者などをイエスのところに連れてきたので、これらの人々をおいやしになった」

大学総合病院で働いていた時の事です。栄養科でお働きになっておられたご年配の女性の方が血相を変えて、話しかけてきました。「除霊できる人知っている?」「除霊???」除霊のという言葉を初めて聞いて驚いていた私に事情を真剣にお話されたのです。ご参考までに、どこかに貼ってあったチラシには、除霊というのは、悪魔に取りつかれた人が、何十万円払って誰かに悪魔を追い出してもらったりしている・・・らしいです。

詳しくお話を聞くと、その方の孫娘さんが学校で友達と「コックリさん」という悪魔の儀式をやっていました。すると、孫娘さんが突然倒れ、男の人の声で話し始めたのです。「学校の先生は怖くなって逃げてしまった」との事でした。
 そこで、悪魔の嫌いな、大切なものを三つ、「イエス様のお名前」「イエス様に感謝する事」「イエス様にお詫びする事」などを話し、各時代の大争闘という本をお渡ししました。1か月くらい過ぎたころでしょうか。この方が満面の笑顔を感謝に溢れて「孫が元気になりました!今では、その(悪魔の遊びをやっている)友達が来たら、わたしにはキリストがついているからあっちへ行きなさい、と言いなさいと教えているの」 おばあちゃんの信仰がお孫さんを救った・・のですが、聖書に書かれている事が今も現実である事、また主イエス様が今もなお生きておられ、そして一人の小さな女の子を救い出してくださったことをとても嬉しく思い、感謝致しました。また聖書の知識で守られていない現実の世界の戦いの激しさを思いました。

「心と体の癒しのために」・・・とあるので、もう一つだけお話させていただきます。
今年5月に家内の両親を東京に招いて足利フラワーパークに案内しました。
フラワーパークはとても良かったのですが、帰りのバスで、父が体調を崩していましました。横になりながら帰宅・・企画したお婿さんとしてはショボン・・・ 電車で行けばよかったか・・・
次の日の朝、祝福の山に次のように書いてありました


「神は大いなる愛をもって、わたしたちのうちに聖霊による尊い徳を育成しようとしておられます。神様がわたしたちに障害や迫害や困難のくるのをお許しになるのは、のろいとしてではなく、わたしたちの生涯の最高の祝福としてです。」


朝、読んだ御言葉もあり、「これは何かある・・・」と思いそこで血圧を測ると、見慣れない「脈波変動」との表示がありました。説明書を見ると、心拍が不規則な場合に出ることがあるとか
家内が説得して勤め先のクリニックにて診ていただくと、ごく初期の心房細動が見つかったのでした。ごく初期に病気が見つかったことを、父も大変喜んでくださり、「今回の旅で一番良かった」と言ってくれました
ごく初期に見つかったので、沖縄でのカテーテル手術は無事に行われました。ところが手術の立ち会いのため沖縄に行っていた家内が2日後帰りの飛行機の手荷物検査場に入る直前に、母から電話が入り、「容体がおかしい」との連絡、飛行機に乗るぎりぎり前に間に合い病院に急ぎ引き返しました。胸骨切開の開胸手術になりました。あとで聞いたところ、カテーテル手術での医療ミスでした。不思議なことに普通ならその場で数十秒で即死していたそうです。
チャプレン、病院の医師の方々、隣の教会や沖縄の教会員の方々も祈ってくださいました。中には、「主の証になりますように」と涙を流して祈ってくださいました。
いつでも教会では祈りのネットワークがあり、何かありますと、連絡いたします。私の周りで起こっている数々のお恵みは、陰のお祈りのおかげだと思っています 
父は、その後ICU HCUを経て、8月17日一般病棟に移ることができました。父をお見舞いに来てくださった沖縄の別の教会員のからメールが入りました。「お元気でビックリしました。神様の栄光が現されたと感謝しています。」 父もまたカテーテル手術された医師を励ましていた・・・との話でした。
憐れみ深い主が、再び恵み深い御手を伸ばしてくださったことを感じました。
8月21日 無事に退院いたしました。
教会の多くの方々が祈って下さり、よくなったとの報告を聞くと涙を流して喜んでくださった方もいらっしゃりました。「これこそ本当の証です」と・・
お祈りしくださった多くの方々、診察された事のない父の容体を、当院の先生方が心を砕いてお話を聞いてくださり、アドバイスをいただいています事、歯科の皆さんにこの場を借りて感謝いたします。

最後に私たち一人一人にお与えくださった最大の証を、「各時代の希望」からお読みいたします
「しかもイエスがしのばれたすべてのことーその頭と手と足から流れた血のしたたり、その肉体を苦しめた苦痛、天父のみ顔がかくされたときにその魂を満たした言いようのない苦悩、-それらは人類の子らひとりびとりに向かって、神のみ子がこの不義の重荷を負うのを承諾されるのはあなたのためであり、死の支配をたちきって、パラダイスの門を開かれるのはあなたのためであると、語っている。荒れ狂う波をしずめて、波立つ大波の上をあるかれたおかた、悪鬼をふるえあがらせ、病気を追い出されたおかた、めくらの目を開き、死人をいのちのよみがえらされたおかたーが、いけにえとしてご自分を十字架上にささげられる、しかもそれはあなたを愛されるからである。罪を負う御方であるイエスが、神の正義の怒りをしのび、あなたのために罪そのものとなられる。」

「あたかも生きた声が礼拝者たちに向かって、罪のためのいけにえと捧げ物はもう全部終わったと語られたようであった。」
それでは新しい一日、祈りをもって始めたいと思います

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